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猪木魂

猪木魂

どこでもトレーニング。

わたしは現在風邪気味です。
元々、公害病患者として認定されており(今は解除。)子供の頃、喘息もちでした。
今でも冬になると咳はよく出ます。(特に夜。)
これに風邪が混ざると結構激しいです。
かなり苦しいですよ。
しかし、全てをポジティブに考える。
この言葉を胸に。
「道はどんなに険しくとも、笑いながら歩こうぜ!」byアントニオ猪木。

 咳をするということは、カロリー結構使う。
それに腹筋という部位にかなりの刺激を与えることが出来る。
トレ-ニングしていると思えばいいんです。
事実、クランチとは違った刺激が与えられるので、腹筋周りが筋肉痛になります。
儲かった気になりますよ。

 ついでに、どこでも出来るトレーニング。
土曜日は妻が外出で、私が子供3人を面倒見ました。
子供達がもんじゃを食べたいというので、お好み焼きやへ。
しかし満員。
待っている時間がもったいない。
そこで一考。
まず一番チビが暴れないよう、抱っこする。
そしたらかかとを上げ下げしましょう。
カーフ(ふくらはぎ)に刺激が入り鍛えられます。
子供も喜びます。
ほぼバレずにトレーニングできます。
(子供を肩車しスクワットするのも喜びますよ。)

 藤原喜明も「どこでもトレーニングは出来る。」と語っていたものです。
カーフはトイレでもいいと。
かつては和式便所が多かった。
トイレでつま先立ちして、用を足せばカーフが鍛えられるぞと。
そんな影響を受けているのかもしれませんね。

 また町まで飲みに出た際にも、意識すること。
私の場合いったん飲みに出ると、その酒の摂取量はちょっと多め。
つまみはあまりいらないのですが、酒のカロリーだけで相当なものになるでしょう。
そこで、ヘロヘロになる前の状態ですと、飲んだあとは歩いて帰る。
今日は飲みすぎだからと、己に科す義務として。
飲んだあとは辛い場合は、先に飲む前に、現地まで歩く。
町までは大体40~50分くらい。
心拍数上がるように意識しながら歩くと、いい有酸素運動になります。
ジムに行かずとも有酸素運動ができ、さらにタクシー代も浮く。
一石二鳥ですね。

 いつでも、どこでも、意識していればトレーニングはできるものです。
(ただし、ごく軽い負荷のみですがね。)



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